座学でインプットしてばっかりでは使える英語は身に付かない。
と分かっていてもどうしても腰を上げられず、転職サイトのスキルシートに「英会話:日常会話レベル」にチェックを入れることすらためらっていた私ですが、遂に行ってきました!
大学生も混じっての英会話サークルなので、英会話学校とかみたいに大金も払ってませんし、多くても週1回の頻度です。
しかし、しかしですよ。とりあえず第一歩が踏み出せたのでついついブログを更新しているのです。(「とりあえず」って大事なんですよ!)
鉄は熱いうちに、ということでメモも兼ねて。
発見した課題
- 分かってはいたけど、簡単な単語でもスッと出てこないことが多い
→向上あるのみ。浮かばなかった単語はメモして復習する。 - 事実ばっかり話しても意味がない
→大事なのは、自分が「何を感じて、どう考えたか」ということ。特に英語では。「去年USJに行きました」だけでは会話は広がらない。
→もっと感情表現ができるように。感情フレーズは重点的に勉強する。 - 質問してばっかり
→感情表現と共通するが、自分のことをしゃべる時間が少ないためどうしても質問が多くなってしまった。慣れるまでは日本語での準備をもっと入念に。
収穫
- 自分が話していることは伝わっていた
→どうせ初回だから上手く話せるわけがないので、
① 大きな声で
② はっきりと
③ ゆっくり
話すことだけ気を付けたけど、これが良かった模様。 - 文章の添削は最低限で済んだ
→最低限というのは「前置詞はこっちの方がいいんじゃない?文章自体は問題ないけどね」
みたいな赤入れのことです。これで一杯NG出たら笑えないですけどね... - 頑張っている方向は間違ってなさそう
→初回参加なので初心者コースでしたが、自分より話せない人はいくらでもいました。
ちょっと自信になると同時に、もっと早く実戦に入れば良かったと後悔
現状使ってる教材はこの3つですがどんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)
- 作者: 森沢洋介
- 出版社/メーカー: ベレ出版
- 発売日: 2006/10/25
- メディア: 単行本
- 購入: 80人 クリック: 383回
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一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法(東進ブックス)
- 作者: 大西泰斗,ポール・マクベイ
- 出版社/メーカー: ナガセ
- 発売日: 2011/09/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 12人 クリック: 68回
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どんどん話すため~で、ぱっと文章が出てくるようにする。
海外ドラマはたった350の~で、会話に必要な優先順位の高い単語を見極める。
一億人の英文法は辞書的に、分からない文法やニュアンスが出たら調べる。
という感じです。
とりあえず継続あるのみですね~